丹波市の歯医者 あせい歯科

シロとの別れ

シロとの別れ

先日、私たちの愛しいペット、シロが永遠の眠りにつきました。彼女は17歳でした。シロは本当に長生きで、私たちにたくさんの思い出と幸せを与えてくれました。

シロが我が家にやってきたのは、まだ小さな子犬の頃でした。そのころから彼女は私たちの家族の一員となり、毎日の生活に笑顔と温かさをもたらしてくれました。彼の黒いい毛並みはいつもきれいで、優しい目で私たちを見つめてくれました。

シロとの17年間は、まるで昨日のことのように感じます。公園での散歩や、一緒に過ごした静かな夜、家族での旅行、どれもがかけがえのない思い出です。シロは、私たちがどれだけ彼女を愛していたかをきっと分かっていたと思います。

年を取るにつれて、シロの足取りはゆっくりになり、目も少し見えにくくなりましたが、それでも彼女の優しさや愛情は変わることなく、最後の瞬間まで私たちに寄り添ってくれました。彼女の存在は、私たちにとってとても大きなものでした。

シロのいない生活はまだ信じられず、毎日が寂しさでいっぱいです。しかし、彼女が与えてくれたたくさんの思い出と、彼女への感謝の気持ちを胸に、これからも前を向いて歩んでいこうと思います。

シロ、長い間本当にありがとう。あなたと過ごした日々は、私たちにとって宝物です。いつまでも私たちの心の中で生き続けることでしょう。どうか安らかに眠ってください。

技工士 亀井

投稿日:2024年6月23日  カテゴリー:未分類

ページトップへ