子供の歯の虫歯治療
左の写真は第2乳臼歯に銀歯が入っている現在の状態です。4歳の時からソフトキャンデーを習慣的にお口にされるようになったため、歯の間に虫歯ができ大人の治療と同じ型を取る方法で銀歯を入れ、6~7年後11歳になられた状態です。
右はその不要になった歯を抜いた直後の状態です。下から永久歯は生えてきています。銀歯による修復の1番のメリットは外れることが滅多にないため、永久歯の生えるスペースが失われることなく確保されることかと思います。 あせい歯科 阿瀬井宏成
投稿日:2014年7月10日 カテゴリー:小児予防歯科