頭部前方位
最近、体幹軸に比べ頭部軸が前方に位置した状態の子供たちが多いように思います。つまり姿勢が良くないということです。生活スタイルの変化とともに食卓も変化しました。低すぎるお尻が沈むソファーでテレビを観たりゲームをしたり、足が届かないテーブルで食事する習慣があると,頭部前方位の姿勢になりやすくなりますので、ソファーを身長にあったものにしたり、足の下に台を置くことで、今日から改善できます。
あせい歯科 阿瀬井宏成
投稿日:2022年12月12日 カテゴリー:セミナー, 小児予防歯科, 歯列矯正, 生活習慣