SPT(歯周病安定期治療)とは
SPTとは歯周病に対しての一連の治療が終了して、歯茎が腫れたり、歯のぐらつきが改善し病状が安定した状態になった時期からわたしたち歯科衛生士が中心になりプラークコントロール、スケーリング、PMTC,などを行い継続して歯周病治療を行う事をさします。たいてい3カ月に1回の頻度で行いないますが、糖尿病や心疾患などの状態により歯周病の病状に大きく影響を与える場合は1カ月毎に期間を短縮してメンテナンスを行う事も可能です。(但し主治医師の意見書が必要) 歯科衛生士 藤田
投稿日:2014年6月28日 カテゴリー:歯周病, 高齢者口腔ケア